2016年11月3日木曜日

フジミ 航空母艦 飛鷹 製作③ 木甲板の基本塗装

飛行甲板をつけたら次は木甲板色の基本塗装を行っておきます。




飛行甲板の他にも、カッター、短艇、高角砲座も木甲板色に塗装します。飛鷹型は高角砲座も床が木甲板なんですね。

部品がどの砲座かわからないようにならないためにランナーにつけたままで行います。

基本塗装はタミヤスプレーのTS-08の木甲板色を使用しました



タミヤスプレーは個人的な感覚ではクレオスのMrカラースプレーより、湿気に弱い感じがしますので、天気と湿度を気を付けています。




一通りムラなく塗装してみました。



前回、後部の飛行甲板をつけるとき、手こずって何度か剥がしてつけてを繰り返したのでちょっと前部との間に隙間が空いてしまいました(^^;)色をつけると目立ちますね~



飛行甲板のマスキングは船舷の構造物を作ってからやっていこうと思います。
それまでに汚れや傷がつかないようにマスキングテープで適当に保護しておきます。

次はフジミ製空母の醍醐味(?)の船舷の構造物を製作していきます。

→フジミ 空母飛鷹 製作その①  船体の工作

→フジミ 航空母艦飛鷹の製作② 飛行甲板の取り付け

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作④ 高角砲座、機銃座等取り付け

→フジミ 航空母艦飛鷹 昭和19年 キットレビュー