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2023年3月8日水曜日

ピットロード 駆逐艦 涼月

 ピットロードの駆逐艦 涼月です。

涼月は大和と共に天一号作戦に参加した事で有名です。

秋月型駆逐艦の3番艦として昭和17年12月に竣工しましたが、19年1月と10月に二度雷撃を受け大破し、マリアナ沖海戦とレイテ沖海戦には参加できませんでした。

雷撃を受け艦首と艦橋、艦尾を失う大損傷を受け、修理が施されましたが、艦首は海防艦のように直線的に、艦橋も後期建造艦に予定されていた角ばった形状、艦尾も鉄板張りなどになっています。


涼月のキットはピットロードとアオシマから発売されています。

ピットロードのキットは甲板後部の鉄板張りが再現されていましたのでこちらを製作しました。


後甲板は涼月特有のパターンです。

艦橋は満月以降の建造艦に予定された角ばった形状になっています。

前マストと後マストに13号電探を装備しております。前マストにはさらに22号電探を装備しています。秋月や初月などは21号電探を装備していましたが重すぎたのでしょうかね。


天一号作戦では大和以下2水戦のメンバーも5隻撃沈されてしまいますが、涼月は大損傷を負いながらも乗員の懸命な応急作業により沈没を免れ何とか佐世保に帰投できました。

戦後は同型艦の冬月、旧2等駆逐艦の柳とともに北九州市の若松港に防波堤として利用され、現在はコンクリートで埋められていますが、港を守り続けています。




2022年11月28日月曜日

ピットロード 軽巡洋艦 夕張 1944年

 ピットロードの軽巡洋艦 夕張の1944年最終時を製作しました。


夕張のキットは長らくタミヤの傑作キットの1944年時のみでしたが、ピットロードより第一次ソロモン海戦時と最終時の両タイプが発売されました。


夕張は当時建造されていた5500t軽巡よりも小型の船体に同等の武装を備えた実験艦として建造されました。


小型の船体に重武装の配置の為、以後の改装の発展ができず、水上機の搭載なども見送られました。
大戦後半には14㎝砲6門のうち2門をおろし12㎝単装高角砲や25㎜機銃を増備しています。


ピットロードの新キットは細かな造形とNEパーツにより精密な夕張を簡単に製作できます。

製作には船底を取り付けずプラ板の0.5ミリでかさ上げをして、マストの一部をプラ細棒に変えた以外はキットストレートに作っています。


リノリウムは珍しい縦敷になっています。他の軽巡では球磨や龍田も縦敷ですね。


コンパクトなボディに重武装の夕張、なかなか格好いい艦です。


→艦船模型記事一覧









2022年11月27日日曜日

ピットロード 水雷艇 初雁

 ピットロードの水雷艇「初雁」です。


初雁は千鳥型水雷艇として建造されました。

水雷艇は軍縮条約で駆逐艦の保有量が制限されたので、制限外の600t以下の船体に、2000tの特型駆逐艦の半分の武装12.7㎝砲3門と53㎝魚雷4門、速力30ノットと、3分の1の大きさの船には無理な武装を搭載されました。

無理がたたり、竣工後同型艦の友鶴は訓練中に転覆するという大事故を起こしました。

そのため、千鳥型は徹底的に改修し艦橋を低く、武装を旧式の12㎝砲3門に交換、魚雷発射管は2門に減らし、バラストも搭載して速力も28ノットまで減らされました。

平凡な性能のフネになってしまいましたが、日中戦争では対地任務に活躍、太平洋戦争がはじまると速力を活かし船団護衛に活躍しました。

大戦後半には後部12㎝砲を撤去し、爆雷兵装を増強しました。キットではY砲を取り付けず、取り付け位置を削ってK砲を合計8基にする指定ですがモールドが消えてしまうのでY砲のままにしています。


大戦末期に同型艦の千鳥、友鶴、真鶴は戦没しますが初雁は無事に終戦を迎える事ができました。

次級の鴻型水雷艇と、裏方ながら護衛任務に活躍した武勲艦です。

キットも組み立てやすくスマートな小型駆逐艦が再現できます。




2021年12月8日水曜日

駆逐艦天津風 1945年

 駆逐艦天津風がもし、本土に無事帰還し修理を行えた状態を製作してみました。


天津風は陽炎型駆逐艦の9番艦として建造され、機関には次期主力駆逐艦としての丙型駆逐艦(島風)用の高圧缶を試験的に搭載されています。

太平洋戦争では第二水雷戦隊に所属し南方攻略作戦、ミッドウェー海戦、第二次ソロモン海戦、南太平洋海戦、第三次ソロモン海戦などを戦っています。

1944年1月、雪風と共に軽空母千歳、タンカー船団を護衛しシンガポールを目指しますが、1月16日米潜レッドフィンの雷撃を受け天津風は船体前半を失い、漂流してしまいます。

救難信号を出しましたが海図が無い為100浬違う位置を知らせてしまい、友軍に発見されるまで1週間も漂流していました。その後、曳航され仏印のサイゴンにて応急修理を行い11月15日よりシンガポールで消失した前部船体切断部に応急艦首を備え仮説の艦橋とマストを備えました。

貴重な高性能機関を搭載した天津風を本格修理するため、舞鶴海軍工廠で艦首と罐を新たに作ることになります。

天津風は1945年3月17日、本土で石油を送還する南号作戦のヒ88J船団に加わり本土を目指しますが米軍の潜水艦とB25やB24の攻撃により次々と船団は撃沈されてしまいます。

ようやく寄港した香港よりホモ03船団に加入し再び本土を目指しますが、B25爆撃機隊の執拗な攻撃により天津風も損傷後アモイで擱座し爆破処分されました。

Wikipediaより画像引用 B25と対空戦闘中の天津風

仮艦首により大きな波を立てる天津風を米軍機は速力を誤認し照準を外す効果もありました。


今回は、「もし天津風が本土で修理がされていたら」の状態を製作してみました。

米潜に雷撃されたのが仏印近海では無く設備の整ったシンガポールの近くだと、修理も短く済み、本土へ早く帰れていたかもしれません。


ハセガワのリニューアル版駆逐艦朝霜が出たため御役御免になってしまった(艦尾が垂直なので)ピットロードの朝霜のキットを使って製作してみました。

中央の黄色のマスキングテープより前部が損失した船体になります。

艦首を海防艦のように直線的に削り、艦橋を松型のような箱型にし防空指揮所も設けてみました。船外電路は復旧せず、後部の舷窓は閉鎖した状態としてみました。


1番煙突横の予備魚雷格納函と積み込み用スキッドビームは取り付けず、代わりに夕雲型と同じように3連装機銃座を設けました。



旧2番砲跡は他の陽炎型と同じく3連装機銃座2基に換装しています。

備砲は、89式12.7㎝高角砲を装備してみたくなりますが、この時期に兵器の不足が予想されるので、残存していた2番3番主砲を前後に装備しています。

天一号作戦に参加した駆逐艦が艦尾に3式爆雷投射機を増設していたようなので、94式投射機の後ろに装備してみました。


駆逐艦天津風 1945年時 (架空修理完了状態)
主砲 3年式12.7㎝連装砲C型2基4門
魚雷 61㎝4連装発射管2基8門 予備魚雷4発
機銃 96式25㎜3連装機銃7基、同単装15基 合計36門
爆雷 94式爆雷投射機1基 3式投射機2基 投下軌条2条 爆雷42発
13号電探 22号電探 逆探 3式探信儀 4式聴音機


もし内地に早く帰られていたら、こんな姿で大和と共に天一号作戦に参加していたかもです。




2018年5月10日木曜日

海防艦 日振 の製作

日振型海防艦1番艦の日振です。




日振型海防艦は御蔵型海防艦を簡易型船体で建造された戦時量産型護衛艦です。

北洋警備艦として建造された占守型海防艦の大きな航続距離を一部簡略化して建造されたのが択捉型海防艦でした。しかし、武装が平射砲なので、高角砲化された御蔵型が建造されました。その御蔵型の船体をさらに簡略したのが日振型・鵜来型海防艦です。

鵜来型海防艦は新兵器の三式爆雷投射機を16基も装備していましたが、日振型は御蔵型と同じく94式爆雷投射機を3基と爆雷投下軌道を2条、艦尾に掃海具を装備しています。

1944年の6月に竣工した日振をはじめ、大東、昭南、久米、生名、崎戸、目斗、四阪、1945年4月最終艦の波太の9隻が日立造船桜島造船所で建造されました。


キットはピットロードのを製作しています。
商品名は、海防艦鵜来型(大掃海具装備型)でリリースされています。



キットは2隻セットで本体のランナー2枚と武装パーツのランナーが1枚入っています。

説明書どおり作ると、簡単に組みあがります。
しかし、そのままでは日振自体は作れません。

キットでは3連装機銃が5基装備した状態ですが、海防艦の1944年上半期竣工艦はまだ、そこまで機銃が増設されていませんでした。

6月竣工の日振もそうで、竣工時は艦橋横の3連装機銃を2基装備のみ、電探も前マストの22号のみ、艦橋前の単装機銃と対潜迫撃砲も未装備でした。

・日振と昭南はこの状態で竣工しています。
・大東以降の艦は3連装機銃を5基装備して竣工しています。
・艦尾の掃海具は4番艦久米以降は装備されず、のちに昭南と大東も撤去したようで?
・後マストの13号電探は5番艦生名以降から竣工時装備のようです。
・最終艦波太のみ後部連装高角砲にもシールドが装備されていたようです。

このへんは「日本海軍小艦艇ビジュアルガイド2護衛艦艇編」に載っていましたので、他の海防艦の製作にも参考になります。


今回は日振を3連装機銃5基、単装機銃、対潜迫撃砲、13号電探も装備して、掃海具も残したままの状態で日振改?の状態で製作しています。




船体には舷窓が開いていないのでビンパイスで開口しマストをプラ棒で作り直しています。簡易型艦首のナックルラインは再現されていないので、マスキングテープで上半分を保護して下半分をある程度削ってみましたが、あんまり効果が少なかったです(;^_^A



後部甲板は爆雷投下軌道と94式爆雷投射機を装備、フィクションで掃海具を装備したままにしています。
機銃は好みでフジミのを、12センチ連装高角砲は懐かしのピットロード旧武装パーツセット1のをオーバースケールながら力強いので使用しています。
後部高角砲座は木製らしいのでカーキで塗装しています。
前部単装高角砲の砲身はキットではイマイチなので、プラ棒で中退機も加えて再現しています。



日振は竣工後、択捉型海防艦の佐渡、松輪、択捉と対潜掃討隊を編成しヒ71船団の護衛に就きますが、同船団が米潜水艦のウルフパックに襲撃され損害を受けました。
8月22日択捉を除く、掃討隊の3隻は対潜掃討任務に向かいましたが成果なくマニラへ寄港する途中、米潜ハーダーとハッドに捕捉され日振、佐渡、松輪の3隻とも撃沈されてしまいました。

日振達は本来狩るべき敵潜水艦に3隻もいながら返り討ちにあってしまいました。その後の海防艦達の苦闘を暗示している戦いでした。

ピットロードからは占守型、択捉型、御蔵型、鵜来型、日振型、丙型、丁型と海防艦の全タイプがリリースされています。どれも細部にこだわらなければ簡単に組み立てができます。是非机上で護衛艦隊を編成して、果たせなかった船団護衛を完遂させてあげてください(^^)/



→ピット+艦NEXT戦艦大和をレイテ沖海戦時で製作

→タミヤ 駆逐艦島風の製作

→アオシマ 陸軍舟艇母船 あきつ丸の製作

→アオシマ  練習巡洋艦鹿島 1945年時を製作

→アオシマ 給糧艦 間宮 最終時の製作 



2018年3月29日木曜日

ピット+艦NEXT戦艦大和をレイテ沖海戦時で製作⑨ 完成です

ピットロードと艦NEXTをミキシングして製作していた、戦艦大和レイテ沖海戦時がようやく完成しました(^^)/




昨年末に発売されたピットロードの新キットの戦艦大和最終時をさっそく購入して作っていたところ、甲板に接着剤を落としてしまい、急遽フジミのこれまた1月に発売されたばかりの艦NEXT戦艦大和レイテ沖海戦時のキットの船体と甲板を使い、両キットの良いところを選んで製作してみました。



船体は艦NEXTのを使用し、主砲、副砲、艦橋や煙突など上部構造物はピットロードのパーツを使用しています。取り付けは両社の解釈違いなどですんなり合わない部分もありましたが調整して取り付けています。



主砲、副砲はピットロードキットにはNEパーツが入っていましたのでそちらを使用しています。主砲の砲身は艦NEXTの方が太いので迫力はありますので好みによると思います。
副砲は側面のモールドが秀逸なピットロード製が圧倒的に良いです。



中央の上部構造物はピットロードのパーツを移植しています。
部品分割が多くて、組むだけでも大変ですがその分繊細な仕上がりとなっています。
後マストは両社とも強度上、太かったので、ピットロードのメインと3脚の基部の部品を使い、後ろのヤードはプラ材で作り直しました。
高角砲はシールド無しはピットロード、シールド付きは好みでフジミのを使用しています。
機銃は単装はピットロード製、ちゃんと肩当が片側にあるようになっています。。
3連装のシールド無しはピットロードのを使おうとしましたが銃身と銃架のパーツがタイトすぎて取り付けに何個もひしゃげさせてしまったので(´;ω;`)急遽フジミのパーツを使っています。シールド付きも甲板に合わせるためフジミのものを使用しています。

フジミのキットにはボーナスパーツとして、双眼鏡と弾薬箱が多数入っているのでそちらも設置しています。



艦載機はピットロードのキットには零式水上偵察機と零式水上観測機が1機づつ付属していましたのでそちらを製作、零式観測機の翼の支柱などもパーツ化されています。WLの供用パーツからも、もう1機づつ載せています。こちらはシンプルなつくりですが、デカールとプロペラを追加すると良い感じです。



艦NEXTの船体と甲板はピットロードほどクドくなく個人的には好みです。
航空作業甲板もリノリウムのモールドなどが入っています。
ピットロードのキットはデカールでの表現ですが、あの凸モールドにデカールは貼れなさそうです(;^_^A




機銃が大量に増設された最終時も良いですが、レイテ沖海戦の状態が一番好きです。
最終時は悲壮感がありますが、レイテでは「もしかしたら米軍に一泡ふかせられたかも・・・」の可能性もありですので。



エッチングパーツはクレーンやカタパルト、電探など一部のみに使用したものの、製作にはかなり時間がかかりました。年始から始めて、3月後半にようやく完成です(^^)v


→大和と武蔵 昭和19年秋リンガ泊地




→ピット+艦NEXT戦艦大和をレイテ沖海戦時を製作⑤


→フジミ 艦NEXT 戦艦武蔵 レイテ沖海戦直前製作

→超大型護衛艦 やまと 1990年時

→ハセガワ 夕雲型駆逐艦早波の製作

→フジミ 軽巡洋艦能代の製作

→航空自衛隊 F2A戦闘機 の製作

→艦船模型・戦車模型の記事一覧表



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2018年3月18日日曜日

ピットロード 87式偵察警戒車の製作

ピットロードの87式偵察警戒車です。
といっても、並行輸入品のトランぺッター製のキットですが。
ピットロードのOEM品で、箱と説明書が中国語な点以外は中身は同じです。
Amazonではトランぺッター製の方が安かったのでこちらを購入しました。
説明書は、漢字なので何となく?読めます。




87式偵察警戒車は陸上自衛隊の各師団や旅団の偵察隊などに配備されてる装輪装甲車です。82式指揮通信車と共有の車体を持ち威力偵察にも使える火力と装甲を持っています。
武装は砲塔にエリコン社製の80口径25ミリ機関砲と同軸機銃に74式7.62㎜車載機関銃を装備しています。6輪のパンクレスタイヤを装備し、路上での最高速度は100㎞と高い機動性を誇ります。

陸上自衛隊戦車・装甲車の迷彩塗装の簡単な塗り分け方

現在の陸上自衛隊の装甲車両は茶色と濃緑色の2色迷彩が施されています。
塗り分けはけっこう手間になりますが、ちょっとお手軽な方法で迷彩塗装ができます。



まずは車体と砲塔を組み立てました。若干隙間が出るところもありましたが、6輪なのでおこまで苦労なしで組みあがりました。
この後の塗装で破損を考えて手すりや小物部品は取り付けていません。


まずはクレオスの特色カラーセット、陸上自衛隊戦車色から茶色8606で車体と砲塔とホイール等を塗りました。



続いて、陸自装甲車両の特徴である二色迷彩を再現するために100均で買ったあぶら粘土を用意しました。それを、あらかじめ細く伸ばして用意しておきます。



その粘土を、説明書の塗装図を参考にまだら状に貼り付けていきます。



そこから、特色セットの濃緑色3414で塗装しました。



乾燥後、粘土を剥がしてみました。すごいゴミの量になってしまいました(;^_^A



このままではベタベタで隙間にも粘土が少し入ってしまっていますので、ぬるま湯に中性洗剤を入れて歯ブラシでゴシゴシ洗浄しました。



お風呂上がりでサッパリしました(^^)v



タイヤをタイヤブラックで塗装し、ホイールと組み合わせて車体に取り付けました。
車輪が付くと装甲車らしくなりますね。

その後、手すりやフックなどの小物を取り付けて、車体の塗り残しを含め、部分塗装していきます。
このキットにはエッチングで前部と後部の泥除けが付いていますが、前のは破損してしまったので両方取り付けていません。

茶色と濃緑色で塗れた後は、工具類、ジェリカンを特色セットのOD色で塗って取り付けました。牽引用のワイヤーはタコ糸(!)が付属していたのでこれに塗料を染みこますように塗り、木工ボンドで点付けしてみました。

エナメルでウオッシングした後、デカールを貼って、つや消しでコートして、ウインカーやブレーキランプにクリヤーを塗って87式偵察」警戒車の完成です(^^)v



タコ糸で再現されているワイヤーがつや消しを吹いた後、なぜかモケモケが出て、流し込み接着剤を塗ってちょっと押さえましたが、まだ出てしまっています(;^_^A



大きなパンクレスタイヤを6本装備しています。



車体左側面には工具が取り付けられています。



後ろ、左上にある、保護柵?みたいな部品は無くしてしまいました。



サイドミラーやウインカー、ブレーキランプなどが一般車道を走る車なんだなと思わせます。




北海道の第七師団のマーキングです。



砲塔には25㎜機関砲と7.62㎜機関銃を装備しています。



2年前に舞鶴の海上自衛隊のサマーフェスタにこの87式偵察警戒車が展示されていて息子も座らせてもらいました。





初めて陸上自衛隊の装甲車を製作して、慣れないところもあって完成には結構時間がかかってしまいましたが、迷彩もそこそこ塗れてなんとか出来上がりました。

車輪も回るのでブンドドも(部品が取れやすいですが(;^_^A)






→タミヤ/イタレリ M24チャーフィー 陸上自衛隊仕様で製作

→ピットロード 陸上自衛隊 89式装甲戦闘車 製作

→陸上自衛隊74式戦車 タミヤ1/35の製作

→タミヤ M41軽戦車 陸上自衛隊仕様 製作

→四式中戦車 試作型を三色迷彩で製作。

→ハセガワ DDH183 護衛艦いずも 製作

→航空自衛隊 F2A戦闘機 の製作