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2019年11月11日月曜日

MG ジム寒冷地仕様

プレバンのMGジム寒冷地仕様です。





ポケ戦の第一話で、アレックス搬出の防衛戦でサイクロプス隊との戦いが印象に残る、ジム寒冷地仕様です。あまりのやられっぷりが、いかにもジムらしいお話でしたが最後にはアンディのハイゴックを撃破し、自身が炎に包まれるも、アレックスを無事に宇宙へ出せた殊勲の機体です。




昔から好きな機体でしたが、キットはHGUCの初期のキットのみでしたが、プレバンでジムスナイパーⅡのフレームで発売されました。

その前のジムコマンド宇宙用もですが、何で量産機をプレバンで出すんですかね(;^_^A
一般販売なら数を買う人も多いと思うんですが。

キットはジムスナイパーやジムコマンドのランナーも入っていてかなり箱もボリュームがありました。色分けはバーニア内部やダクトも別パーツとなっていてほぼ塗装なしでも完成できます。唯一股間のV字はシールでの再現になっているので、マスキングして黄色で塗りました。



ジム寒冷地仕様の専用武器?のイギリス軍のステンサブマシンガンみたいなマシンガン、グレネードランチャーー部分は赤の別パーツとグレーのも両方入っていて好みで選べます。
ストックは可動式ですので、色々なポージングの時にも邪魔にはならないです。
マガジンを持つ手など、指パーツは豊富に入っていますが、ポロリが多いので、普通に持たせた状態で軽く流し込み接着剤で固定しています。



シールドは十字の無いタイプで、マーキングは水転写式デカールが入っています。



後ろのランドセルにはバーニアが4つ付いていて、ノーマルジムよりちょっぴり強そうな雰囲気が。バーニア内は別パーツで赤のパーツが入ります。


関節は少し弱くてポロリが多いキットですが、弱かっこいいジム寒冷地仕様が再現されていてカッコいいです(^^)/

我が家のMGジム軍団もけっこう戦力が増えてきました(^^)v


→MG ジムコマンド 宇宙戦仕様 の製作 



→MG ジム改 スタンダードカラーの製作



→MGジムVer1.0の製作









2018年6月18日月曜日

MG ジムコマンド 宇宙戦仕様 の製作

MGジムコマンド宇宙戦仕様の製作です。

いつもは頂き物を作っていましたが、久しぶりに自分で購入したキットです(笑)

こちらはプレバンでの受注販売品でした。
その後一般販売されたコロニー戦仕様と価格は同じ3780円ですが、送料と割引無しです。
カラーリングが白と赤で、宇宙用のバックパックとビームガンが付属するのがコロニー戦仕様との違いです。




パッケージはカラーでは無く、赤のモノクロです。
PS3のガンダム戦記の特典映像で主人公のユーグ機として登場して、リックドムにビームガンを撃っている時の姿を描いているんですかね。周りにはジムコマンドやジム、ジムキャノンが飛んでいます。



部品構成はジムスナイパーⅡのパーツを基本にされているので、一部ジムスナイパー用のパーツ等が余ります。



説明書は、プレバンなのにカラーなんですね。カラーの方が部分塗装やマーキングなどは分かりやすいのでありがたいです。

プレバンらしく水転写デカールが付属していて、不死身の第四小隊のマーキングなどが入っています。MGジム改の設定だと、ジム改が第四小隊の乗機になっていたのが設定変わったのですかね?



さっそく組み立てです。最新のキットだけあって組み立てやすいです。
あっという間に頭部と胴体ができあがりました。
古いMGばかり作っていたので、関節の進化におおっ!となりました。



足首と脚の内部フレームです。



脚周りの外装も合わせ目無しでサクサクと組み上がりました。



下半身もあっという間に完成です。




武装はブルバップマシンガンとビームガンです。
ビームガンは宇宙戦仕様にのみ付属するようです。
マシンガンは弾倉が別パーツになっててリアルです。



バックパックにバーニア内部を暗い赤で塗って取り付けました。
バーニアはポロポロ取れやすいので接着剤で固定しました。



両腕を取り付けて、組み立ては完了です。
画像、頭が入ってませんでしたね(;^_^A



不用部品はこんだけ出ました。



続いて、水転写デカールを貼りました。
このデカール、水につけるとすぐに剥がれてくれる優れものでした。
飛行機のデカールとかはしばらく漬けておかないと剥がれないのに。

不死身の第四小隊のマーキングが付属していますが、今回も名無しの一般機として製作するので使用していません。

















エナメル塗料で墨入れした後、デカールを貼り、カメラアイ部分をマスキングして全体をクレオスのスーパークリアーつや消しで吹いて完成です(^^)/



完成がこちら。ジムコマンド宇宙仕様は好きな機体ですので、MGで作れるのは嬉しいです(^^)v



シールドも裏から丸の部分がきちんと色分けされたパーツ割となっています。



肩のダクトも色分けされています。



宇宙戦仕様のバックパックに、腰にはビームサーベルがラックされています。



正面から。



全体的に良く色分け分割がされていて、部分塗装は頬のダクトとバーニア内側ぐらいでした。



肩関節はだいぶ引き出せるので可動範囲は大きいです。



武装はビームガン、90㎜ブルバップマシンガン、予備マガジン、ビームサーベルが付属しています。



ジムコマンド宇宙戦仕様の特徴的な武器であるビームガン。
子供の水鉄砲みたいな形ですね。ビームスプレーガンとビームライフルの中間ぐらいの威力ですかね?



90㎜マシンガンも装備できますが、やっぱりビームガンが特別感がありますね。



ビームサーベルも持たせてみました。
手首は指のパーツの差し替えパーツが数種類ついてきますが、けっこうポロリしてしまいます(;^_^A個体差なのか股関節も受けが浅くてしゃがむと脱臼してしまうので、ちょっとポーズをとらせずらいのが難点です。



ビームサーベルは腰のラックから取り外して持たせることができます。



以前に作ったHGUCのジムコマンドと並べてみました。こちらは初期のキットですが、安くて組みやすい良いキットです。
MGを作ったので、こっちは息子にあげました(^^)/

ジムコマンドもMGで出たということで、今度はジム寒冷地仕様も出てくれたら嬉しいですね。おそらくプレバン販売になってしまいそうですが・・・・





→MG ガンキャノンの製作

→MG ジム改 スタンダードカラーの製作

→MG ザクF2の製作 

→MG ジム寒冷地仕様 の製作

→HGUC  ジムコマンド 宇宙仕様の製作

→MG ドムの製作


2017年10月2日月曜日

HGUC リックドムⅡの製作

HGUC リックドムⅡ(ツヴァイ)です。



1年戦争末期にリックドムを統合整備計画で再設計し、性能の向上が図られた機体です。
背中に2本のプロトペラタンクを装備し作戦可能時間も延長されています。

「0080 ポケットの中の戦争」では、サイクロプス隊のコロニーへの侵入の陽動にゲルググJとザク改とともにジムコマンドと戦闘を行っています。物語冒頭でもグリーンに塗装された機体がコロニー内に侵入して威力偵察を行っていました。
劇中では他のMSと比べてちょい役でしか活躍していませんでしたが、後の「0083 STARDUST MEMORY」ではザクF2やドラッツエとともにデラーズフリートで運用され連邦軍と戦っています。
特にオットーカリウスの搭乗するリックドムⅡはガトー少佐の乗るGP02を阻止しようとするジム改部隊を単騎で撃退する活躍をしています。

ポケ戦の旧キットのパッケージはどれもカッコ良かったですが、特にこのリックドムⅡは秀逸で宇宙空間での戦闘でジムコマンドの顔面に肘撃ちを食らわせていた場面は発売された当初インパクトがありました。



原型のドムよりも、空力的に洗練された肩アーマーなど、空間戦闘に適したデザインにリファインされています。モノアイカバーはクリアパーツですがモノアイはシールでの再現となっています。
ポケ戦のMSの中ではリックドムⅡだけがグリーンのモノアイを持っています。このグリーンのモノアイもカッコいいですね。
肩アーマーと胸のビーム砲は赤のパーツで別パーツとなっています。



後ろ姿では特徴的なプロペラントタンクが目立ちます。
バックパック左側にはヒートソードのラックがあります。

腰の付け根真ん中の紫のパーツだけシールでの表現となっています。他の腰の横とかは別パーツになっているのですが。



武装はジャイアントバズとMMP80マシンガンが付属しています。
1/144では珍しく指が稼働しますので両手持ちもパーツを外さなくてもできます。



他にシュツルムファウストが2本付きます。武器のラックは無いので携行できませんが。



スカートの中とふくらはぎの中にはバーニアがありますので暗い赤で塗装しています。
部分塗装はバーニア内側とジャイアントバズのスコープをメタリックグリーンで塗装したのみで、後は成型色にクレオスのスーパークリアーつや消しでコートしているだけです。



ノーマルのドムとツーショット。
リックドムⅡの方が肩幅がある分大きく見えます。
機体色は個人的にはリックドムⅡの方が好みです。



横から。ノーマルドムさんって結構、猫背なんですね(笑)



プロペラントタンクがあると、かなりボリューム感が増えますね。



ジャイアントバズを構えてみました。
ノーマルドムは肩に担げますが、リックドムⅡのは腰だめみたいな構え方になります。
リックドムⅡの新しいバズは肩手持ちしかできないので、ノーマルのバズだと同じように担げます。
ジャイアントバズはノーマルの方が強そうです。

やっぱりドム系はカッコいいですね~(^^)
重厚なドムがリックドムⅡになると、さらに大きく感じます。




→HGUC ゲルググマリーネの製作

→HGUC ドムの製作

→HGUC ザクF2 後期生産型ザクの製作

→HGUC RX-77D ガンキャノン量産型の製作

→HGUC RGM-79GS ジムコマンド 宇宙仕様の製作

→HGUC RGM-79D  ジム 寒冷地仕様の製作

→HGUC ゲルググJの製作 

 →HGUC RGM-79SP ジム・スナイパーII の製作

→MG ザクF2の製作



2017年3月13日月曜日

HGUC RX-77D ガンキャノン量産型の製作

HGUCのガンキャノン量産型です(^^)/



ガンキャノン量産型は「0080ポケットの中の戦争」で登場した、ガンキャノンの量産型です。
といっても、劇中ではスカーレット隊(笑)としてコロニー内に出現したサイクロプス隊のケンプファーを迎撃にジムスナイパーⅡと共に出動しましたが、ケンプファーの攻撃を受けあっさりと全滅。撃墜された機体が市街地に墜落して被害を拡大と・・何とも言えない登場シーンでした。

しかし、実際のガンキャノン量産型はコアブロックシステムを廃止してジム後期生産型などと部品の共有もし、装甲も厚く機体各部に装備されたスラスターにより機動力も良い優秀な機体でした。

初出のOVAでは散々なデビューでしたが、その後のゲームや漫画などでも登場し、連邦軍のエースパイロット「踊る黒い死神リド・ウォルフ少佐」も本機に搭乗しています。



HGUCで2004年に初キット化されました。HGUCでは初期のキットで可動範囲も狭く、膝関節も抜けやすいですが、組み上げるとなかなかの迫力のキットです。

息子専用ガンキャノン、(HGUCの初期の方)と並べ比べてみると、ガタイが良く強そうに見えますね~ 背も横幅も広いです。 所々にガンキャノンとの共通点もありますね。



ガンキャノン量産型のキャノン砲は伸縮ギミックになっています。
砲身が伸び縮みできたり、



縦に収納できたりもできます。



カメラアイは古い方のガンキャノンと一緒でクリヤーパーツでは無くシール表現になっています。

それにしてもゴリラさんみたいな強そうな面構えですね(^^) ウホッ



付属シールはカメラアイとスカーレット隊(笑)の部隊マーク、それとこの数字の6はスカーレット隊の6番機という意味なんでしょうか。たしか劇中でも6機出撃しています。
部隊マーク等は今回は貼りませんでした。だって弱そうですから('ω')ノ




肩アーマーには穴が開いている?ようです。キットでは凹モールド表現ですので、グレーで塗装してみました。塗装した後にペーパーで周りをきれいに削ったら簡単に表現できます。




バーニアは説明書では黄色に塗装でしたが、他のMSと合わせるために赤で塗装しています。



黄色のパーツの真ん中、キャノンの基部、スラスターもグレーで塗装しています。



横姿。 なかなかガッチリしています。



後姿も貫禄ありますね~



ガンキャノン量産型はビームライフルではなくブルバップマシンガンを装備しています。



部分塗装はちょっと多いですが、出来上がってみるとなかなかの存在感の量産型ガンキャノンです(^^)/


       



こちらの記事もどうぞ(^^)/

 →HGUC RGM-79SP ジム・スナイパーII の製作

→HGUC ゲルググJの製作 

→ザク・デザートタイプっぽい砂漠用ザクを製作

→HGUC RGM-79GS ジムコマンド 宇宙仕様の製作

→THE ORIGIN ガンキャノン 最初期型の製作

→ガンプラ製作の記事一覧です。



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