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2019年4月5日金曜日

MG ザクF2連邦軍仕様

MGのザクF2、連邦軍仕様版です。

ザクF2の色替えキットです。

一年戦争後、鹵獲した本機を主に訓練部隊などで使用されたものです。

緑色のザクカラーから、ベージュ色に変更されています。





こちらのキットには通常版には付いていなかったヒートホークとMMP78マシンガンが付いています。



通常版と並べてみました。
カラーリングが違うだけで全然別の機体に見えますね。



通常版の方が付属武装が多く重武装です。



連邦軍版にのみヒートホークが付いています。バンダイさん、なかなかアコギなお商売をw



キーーーーーース!!!

ドムトローペンもキット化してもらえたらあのシーンが再現できますね(^^)



通常版と同じく稼働はそれなりですが組み立てやすく、価格も安いキットです。
これを作ったからジム改のトリントン基地カラー版も作らないと!






→MG ドムの製作


→MG ジム改 スタンダードカラーの製作


→MG ジムコマンド 宇宙戦仕様の製作


→MG ザクF2の製作







2018年11月29日木曜日

MG ジム改 スタンダードカラーの製作

MGのジム改、スタンダードカラーです。

HGでは一般販売はトリントン基地カラーのみで、スタンダードカラーはプレバン限定でしたが、MGでは両方一般販売でいつでも購入できます。



スタンダードカラーは弱緑で0083では、ほぼヤラレ役でしたが、またそこがジムらしくて良いです(^^)/

MSイグルーではちょっとチンピラ風過ぎて、ちょっと「う~ん」な感じでした(;^_^A




トリントンカラーとの違いは機体色だけでなく、武装も違います。

トリントンカラーは90㎜ブルバップマシンガン、ジムライフル、ビームスプレーガンの武装が付いてきますが、スタンダードカラーの方にはに更にロングライフルも付いてきます。

90㎜マシンガン、ジムライフル、ロングライフルは機関部は共用で銃身部分などを組み替える仕様となっています。

個人的には、ちょっとロングライフルは強そうでジムに似合わない感じ(笑)ですのでジムライフルを持たせてみました。



腰にはビームスプレーガンを装備できます。シールドの裏側には予備のサーベルも。



カメラアイは透明パーツですのでクリアーグリーンで塗装する必要があります。
ムラ無く塗ろうとしたらちょっと濃くなってしまいました(;^_^A

頬のダクトやバルカンも部分塗装が必要です。



シールドは十字の大きいマークは無しのタイプです。



肩のスラスター部分は赤で塗装しています。



ランドセルにはバーニアが素ジムの倍の4基備えていて推力は高そうです。
腰のマウントラッチにはライフルを分解して装備可能です。



ちょっぴり強そうだけど、やっぱり一般機なジム改、ジム好きとしては、なかなかお気に入りの機体です。



MGとしては古いキットの部類で可動範囲はそれなりですが、価格も安く組み立てやすい良いキットです。





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→MG ジムコマンド 宇宙戦仕様の製作

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→MG ジムVer1.0の製作

→MG ボール シャークマウスマーキング仕様をデカール無しで製作








2018年7月13日金曜日

MG アナベル・ガトー専用ゲルググ Ver1.0の製作

アナベル・ガトー専用ゲルググです。

と言っても先日プレバンで発売された2.0のではなく旧版のキットです。



こちらのキットも頂き物のヤツです。

付属していた試作型ビームライフル(ガンダム戦記でゲルググ地上型が持ってたやつ)を別に使うために抜いて、余ったキット本体をくれたものです。

それでも通常のビームライフルはついています。
キットの構成はシャア専用のランナーを色替えしたものに試作型ビームライフルが追加されたものです。コクピットのハッチは別部品とはならずにシールが付属しています。




ゲルググのVer1.0のキットはMGの初期にリリースされたりキットで、外見はカッコいいですが、とにかく関節が緩くポージングも取れず、ガワだけのスカスカキットです(;^_^A その後Ver2.0が発売されそちらの方は良い感じそうです。いずれ作ってみたいです。



背面にはシールドを背負う事ができます。このシールドの重さが、このキットの負担になります・・



膝関節がくたくたなので、気を抜くとシールドの重みに負けてしまいます(笑)
おまけに指もポロリしてしまっています(;^_^A



武装には試作型ビームライフルが無い代わりに昔ゲルググA型を作った時のビームマシンガンを装備させてみました。ゲルググJも持っていたやつで、ガトーゲルググにも似合います。



コクピットハッチはここだけ黄色ですが、別パーツにはなっておらずシールでの再現となっています。



指は親指、人差し指、後の3本とで稼働しますが、保持力が弱く盾を持たすのもきついです。持たせたとしても肘の関節も弱いので保持できません(;^_^A



盾を持ったり着けない方が安心して立てます(笑)



斜めに盾を背負わすと片方に重心がかかってしまいますが、盾をまっすぐにしたら・・・
まっすぐ立てました(笑)

あまりの関節の弱さに、息子が「くたくたゲルググ」というあだ名をつけてしまいました。初期のMGは関節が弱いのが多いですが、造形は良いので立位で飾っておくのは良いキットだと思います(^^)/


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2018年3月22日木曜日

MG ザクF2の製作

ガンプラ復帰後はひたすら息子とHGを作っていましたが、今回はMGです。

後期生産型ザクのザクF2を作ってみました。





このキットは十数年前に購入して、結婚する時に持っていたら妻に怒られるから友人に譲って、それがまた最近こっちに戻ってきたものです(笑)
部品をよく見たらミサイルポッドだけありませんね~(;^_^A
たぶん他に流用しはったんでしょうね。




十数年前に内部フレームだけ作っていたようです。



けっこう可動範囲がありますね。膝のシリンダーとかも動きますが、外装をかぶせると見えなさそう。




ここから外側を取り付けていくので、サクサク進みます。




先に脚部のバーニアの内側を赤で塗っておきました。



だいぶ出来上がってきました。




ランドセルのバーニアの内側も赤色に。



残りは顔のみと。



とりあえず完成。モノアイはアニメっぽくピンクで塗りました。
頭や脚部などに一部合いの悪いところもありましたがすぐに組みあがりました。

墨入れして、マーキングシールを貼って、クレオスのスーパークリアーつや消しでコートして完成です(^^)v



MMP-80マシンガンが付属しています。
M4カービンっぽいMMP-78は連邦軍カラー仕様に付属しています。



横から。



後ろ。




脚部やランドセルのバーニア内部のみ部分塗装しています。



腰にはグレネードを装備できます。




反対側にもMMP-80のマガジンが装備できます。



ボックスアートにも装備していたザクバズーカを構えてみました。




シュツルムファウストも1本付属しています。



腰にはMMP-80をマウントできます。

このMGザクF2には
MMP-80マシンガン、同マガジン、ザクバズーカ、グレネード、シュツルムファウスト、ここには無いけど3連装フットミサイルが付属しています。

ヒートホークは残念ながら付属していませんでした。


久しぶりのMG製作でしたが、HGと比べると作りごたえがありますね(^^)
積みを成仏してくれと、沢山MGのキットをもらったので、色々作っていこうと思います。






→HG ジムスナイパーⅡ ホワイトディンゴ隊仕様 の製作

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2017年10月2日月曜日

HGUC リックドムⅡの製作

HGUC リックドムⅡ(ツヴァイ)です。



1年戦争末期にリックドムを統合整備計画で再設計し、性能の向上が図られた機体です。
背中に2本のプロトペラタンクを装備し作戦可能時間も延長されています。

「0080 ポケットの中の戦争」では、サイクロプス隊のコロニーへの侵入の陽動にゲルググJとザク改とともにジムコマンドと戦闘を行っています。物語冒頭でもグリーンに塗装された機体がコロニー内に侵入して威力偵察を行っていました。
劇中では他のMSと比べてちょい役でしか活躍していませんでしたが、後の「0083 STARDUST MEMORY」ではザクF2やドラッツエとともにデラーズフリートで運用され連邦軍と戦っています。
特にオットーカリウスの搭乗するリックドムⅡはガトー少佐の乗るGP02を阻止しようとするジム改部隊を単騎で撃退する活躍をしています。

ポケ戦の旧キットのパッケージはどれもカッコ良かったですが、特にこのリックドムⅡは秀逸で宇宙空間での戦闘でジムコマンドの顔面に肘撃ちを食らわせていた場面は発売された当初インパクトがありました。



原型のドムよりも、空力的に洗練された肩アーマーなど、空間戦闘に適したデザインにリファインされています。モノアイカバーはクリアパーツですがモノアイはシールでの再現となっています。
ポケ戦のMSの中ではリックドムⅡだけがグリーンのモノアイを持っています。このグリーンのモノアイもカッコいいですね。
肩アーマーと胸のビーム砲は赤のパーツで別パーツとなっています。



後ろ姿では特徴的なプロペラントタンクが目立ちます。
バックパック左側にはヒートソードのラックがあります。

腰の付け根真ん中の紫のパーツだけシールでの表現となっています。他の腰の横とかは別パーツになっているのですが。



武装はジャイアントバズとMMP80マシンガンが付属しています。
1/144では珍しく指が稼働しますので両手持ちもパーツを外さなくてもできます。



他にシュツルムファウストが2本付きます。武器のラックは無いので携行できませんが。



スカートの中とふくらはぎの中にはバーニアがありますので暗い赤で塗装しています。
部分塗装はバーニア内側とジャイアントバズのスコープをメタリックグリーンで塗装したのみで、後は成型色にクレオスのスーパークリアーつや消しでコートしているだけです。



ノーマルのドムとツーショット。
リックドムⅡの方が肩幅がある分大きく見えます。
機体色は個人的にはリックドムⅡの方が好みです。



横から。ノーマルドムさんって結構、猫背なんですね(笑)



プロペラントタンクがあると、かなりボリューム感が増えますね。



ジャイアントバズを構えてみました。
ノーマルドムは肩に担げますが、リックドムⅡのは腰だめみたいな構え方になります。
リックドムⅡの新しいバズは肩手持ちしかできないので、ノーマルのバズだと同じように担げます。
ジャイアントバズはノーマルの方が強そうです。

やっぱりドム系はカッコいいですね~(^^)
重厚なドムがリックドムⅡになると、さらに大きく感じます。




→HGUC ゲルググマリーネの製作

→HGUC ドムの製作

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