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2022年1月21日金曜日

1/35 地球連邦軍 61式戦車5型 の製作

 今回はUCハードグラフィの1/35地球連邦軍の主力戦車、61式戦車5型 「MBTM61A5」 を製作します。

2年前に購入して、車体の大きさにそっと、箱を閉じていたものです。

最近はガンプラもなかなか手に入らないので、コイツの出番がやってきました(笑)

MSIGLOO第二話に登場した鹵獲ザクを装備したセモベンテ隊所属の61式戦車がキット化されています。セモベンテ隊は鹵獲ザク6機と61式戦車2両で構成された部隊で、ヒルドルブとの戦闘で全滅しています。

劇中の61式戦車は何もできないままヒルドルブの砲撃に撃破されていましたが(;^_^A

今回はキットのサンドカラーでは無く、重力戦線で主役を張っていたライトグレーのカラーで製作していこうと思います(^^)v


キットはガンプラゆずりのスナップフィットと切れの良いモールドと合いの良さで組み立てるだけならスラスラと出来上がります。

キットの説明書ではグレーFS36320とミディアムブルーにパープルを少量と書かれていました。調合する前から青いなーと思いつつも調合・・

右がグレーFS36320とミディアムブルーのみを混ぜたもので、めっちゃ青いです。

そこから、ライトグレーを足してみたのが左側、少し落ち着いた色に?

そこに説明書にはパープルを少量と書かれていたので赤を少し入れてみると、ちょっといい感じになってきました(^^)/

そこからホワイトとジャーマングレーと赤を少しづつ足していって、色々と試してみました。

イメージはオリジンに出てきた61式戦車のカラーリングを目指してみました。

画像では光の加減で白っぽいですが、雰囲気は近づけたかなと。

次は転輪のゴム部分を塗っていきます。


グレーで塗装した転輪のゴム部分はエナメル塗料の艶消しブラックとダークグレイを混ぜたものを塗り、はみ出た部分は溶剤で拭き取りました。

続いてワイヤーを。紐をと金具の部品を瞬間接着剤で着けた後、焼鉄色で塗装。塗料が染み込むと紐も硬くなりました。


ゴム部品の履帯は、まず裏面を焼鉄色に筆塗りしました。両外側の部分はゴムのようですので面倒ですが塗り分けを行います。




履帯の表側は凹凸があるので、ゴム部分をよけて、凸部分を焼鉄色で塗ってから、凹部分はエナメル塗料の焼鉄色にレッドブラウンを足してウオッシングし、ゴム部分を拭き取りました。



次はペリスコープやセンサー類のクリアーパーツを、クリアーグリーンとクリアーブルーを調合して塗装しました。ランナー右上のヘッドライトのパーツは透明のままなのでマスキングテープで隠しています。


砲塔も、基部を先に塗っておかないと組んでからは奥まで塗れなさそうなので、分割して塗装しました。


ペリスコープと砲身基部のゴム部分を付けてみました。砲身が左右逆ですね・・後で修正しました。これらを組んでから砲塔後部のエッチングを組んでいきます。


ペリスコープと砲身基部のゴム部分はマスキングし、後ろのバスケット部分のエッチングと手すりを取り付けました。




車体もグレー塗装にするとだいぶイメージが変わってきました。


転輪やキャタピラ、車外装備品などを取り付けエナメル塗料で墨入れも行っていくと戦車っぽくなってきました!


次はサイドスカートの<マークがデカールで用意されていますが、凸モールドに綺麗に貼れる自信が無いので、デカールを型紙にマスキングを行いました。



つや消しホワイトに車体色を若干混ぜて吹き付けました。



この後、エナメルでウオッシングし、デカールを貼って艶消しクリアーを拭いて完成です。



61式戦車完成です!↓
https://kumamokei.blogspot.com/2022/02/135-615.html













2017年7月12日水曜日

HGUC グフカスタムの製作

 HGUCのグフカスタムです。



MS‐07B‐3グフカスタムは近接戦闘用に特化したグフは汎用性に欠けるため、設計を見直し、左手のフィンガーバルカンを通常のマニュピレーターに戻し、代わりに着脱式の3連装ガトリングを装備し、シールドにも6銃身ガトリングガンを装備して中距離の射撃能力を高めています。

OVAの08小隊にてノリス大佐の駆るグフカスタムがガンタンク隊を守る08小隊と死闘を演じ、シロー機も一時戦闘不能にし、ガンタンク3両を撃破する活躍を見せています。

息子にこの動画を見せてたら、「グフ、強んよ~!」と喜んでいたのでさっそくアマゾンでポチって作ってみました(^^)/

MSイグルーの重力戦線でもオデッサでグフカスタムは出てきましたが、強襲型ガンタンクと陸戦型ジムにあっさりとやられてしまってましたね(;^_^A



製作は、色分けもしっかりされているキットですので、合わせ目も少なくサクサクとストレス無く組めました。部分塗装も背中のランドセルのバーニアの中ぐらいです。
ヒートサーベルが素敵です。



後ろからも、重厚感のある姿です。もうちょっと肩のスパイクが大きかったら、さらに強そうですね。



大きなシールド付きガトリングガンも、しっかりと保持できます。
このシールドは着脱ができます。



劇中で最後のガンタンクを仕留めた3連装ガトリングも。



ヒートロッドはワイヤーで再現されています。ノーマルグフのミミズみたいなヒートロッドはどこに収納されているんだ?って太さですが、このワイヤータイプだと不自然じゃないですね。
ワイヤーを曲げていろいろポーズがつけられそうです。



ザクF2とツーショット。この2体、関節の作りが似ていますね。どちらも作りやすいキットでした。
グフとザクをリファインしたこの2体、どちらもかっこよくて息子も気に入っています(^^)

アマゾンで買ったこのグフカスタム、えらい安いですね。こんなに割引して利益出ているんでしょうかね(;^_^A





→HGUC 陸戦型ガンダムの製作

→HG 旧キット08小隊ザクⅡ の製作

→HGUCの新キット 陸戦型ジムを作ってみました。

→HG  旧キット08小隊陸戦型ジムを製作

→HG  旧キット08小隊 ジムスナイパーの製作

→陸戦型ガンダム地上戦セットのホバートラックを製作

→HGUC ザクF2 後期生産型ザクの製作

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2017年4月16日日曜日

HG 08小隊ザクⅡ の製作

HGのザクⅡJ型です。

先日、陸戦型ジムが新発売されたと時に08小隊関連の旧キットが再版されたので久しぶりに作ってみました。



HGUCより昔の、もう20年ほど前にOVA第08MS小隊が出たときに発売されたキットです。
当初は陸戦型ガンダムとのセットで発売されましたが、後にJ型とF型のコンパチで単品で発売されました。

プロポーションは当時MGが登場したての時で、初代MGザクに準拠した造形で、今見ても立ちポーズはなかなかかっこよいです。



しかし、このキットは金型の劣化かパーツの合わせが悪く、パチ組みしても段差が0.5ミリとかでてしまいます。バリも割と多いので丁寧にすり合わせして組み立てていきす。



可動範囲は昔のキットなので狭いですが、HGUCのザクに比べるとバックパックの造形もこちらの方がいい感じです。手足の筋彫りモールドは好みは分かれますが、個人的には好きです。

このキットはJ型とF型のコンパチで、ふくらはぎにはF型用のバーニアとJ型の蓋のみを選べます。



このキット特有のスパイク付きシールドがJ型用についています。



もちろんF型用にこちらの普通のシールドもついています。
好みでこちらの方にしました。



稼働範囲は昔のキットですのでそれなりです。



ザクマシンガンはなんとか構えられるけど・・・



ザクバズーカーは肩で構えるのはちょっと。横で持たすぐらいしかできなさそうです。
このザクバズーカーには弾倉が付いているのが特徴です。





→HG  旧キット08小隊陸戦型ジムを製作

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→HGUC ザクF2 後期生産型ザクの製作

→HGUC MS‐07Bグフの製作

→旧キット マゼラアタックをオリーブドラブ塗装で製作

→HGUC グフカスタムの製作

→FG 量産型ザクを1個小隊で製作

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2017年3月24日金曜日

HG  旧キット 08小隊陸戦型ジムを製作

HGの旧キットの陸戦型ジムが新キットの発売に合わせて再販されましたので、20年ぶりに陸ジムを作ってみました。



当初は付属武器のミサイルランチャー目当てに買ってみましたが、プロポーションは新キットよりこちらの旧キットの方がいい感じです。

製作は古いキットですので合わせ目消しや部分塗装は必須ですが完成してみるとなかなかカッコ良いです(*'ω'*)



横から。陸ジムといえば、第8小隊に因縁を吹っかけてくる第7小隊が有名(?)ですね。最終話では彼らは残念ながら・・
シールドの上部の取っ手はグレーで塗装しています。



後ろから。陸ガンと比べてスマートな印象です。



上半身もある程度回転できます。HGながら、初期のHGUC並みの可動範囲はあります。



足回りも膝関節は可動域はありますが、足首が一体パーツですので立膝はちょっと無理があります。



メインカメラはシール表現です。サブカメラは前後ともシルバーを下地にクリヤーグリーンで塗装しています。
胸のダクトはグレーで塗装しています。



足首パーツは一体成型ですので、かかともグレーで塗装しています。



スネのスパイク。こちらも部分塗装必須ですが、新キットと比べて力強い印象です。



ロケットランチャーはトリガー部分が稼働しないので肩に担ぐことができないです。
でも、あんまり意味ないけど肩当はちょっぴり前後にスライドすることができます。



ミサイルランチャーはトリガーが稼働するので肩に担ぐ事が可能です。
この武装はこのHGの陸ジムとジムスナイパーにだけ付属している武装です。
陸戦型ガンダムに流用も良さそうです。



ビームサーベルは柄の部分もクリヤー部品一体です。




同シリーズのジムスナイパーと。
同じ機体でも機体色が違うとずいぶん別物に見えますね。



新キットと比較。
子供たちにどっちがかっこいいか聞いてみると、
長女は新キットの色が良いと言って、息子は旧キットが良いと言ってました。
僕も好み的には旧キットの方が気に入っています(^^)/



プロポーションがこのままで、可動範囲等を良くリニューアルしてくれていたら嬉しかったんですが。






→HG  旧キット08小隊 ジムスナイパーの製作

→HGUC RGM-79GS ジムコマンド 宇宙仕様の製作

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→HGUC 陸戦型ガンダムの製作 

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